サイト内検索
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<前月 2024年03月 次月>>
コメント
トラックバック
POWERED BY
BLOGN(ぶろぐん)
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)

Wolfgang Sequenza
Wolfgang "Sequenza" Seidelさん。ConさんのCD Con-Certにて。(写真はConさんご提供。)

Wolfgang "Sequenza" Seidelさんから以下の寄稿文を送っていただきました。彼はConさんの長年の友人で、Con作品の作成にも度々関わっています。寄稿文の内容はConさんを知る上で非常に興味深く、彼が音楽を始めるまでの経緯などが詳しく記されています。

Wolfgang "Sequenza" Seidelさん、Conrad Schnitzlerを語る
(2006年4月16日 Wolfgang "Sequenza" Seidel、日本語意訳:Jin)

ときに夢は現実となることがあります ― 時間はそれなりに掛かったとしても。コンラッド・シュニッツラーの夢の中心には「すべての人はアーティストである」といった信念があります。これは、単に、すべての人にアーティストの才能があることを意味しているのではありません。アートをプロデュースして、なおかつそれを配給する手段は、誰にでも手の届く範囲にあるべきで、限られた人の特権であってはならないのです。コンラッド・シュニッツラーが初期の頃に関わっていた音楽プロジェクト (Geraeusche、Human Being、Kluster) は、集団での即興にこだわったもので、手の届く範囲にある物品は、すべて音楽のための楽器として使われました。シュニッツラーは常に低予算でやっていて、レコードを自主制作したり、カセットで自分の音楽を配給し始めた最初の一人でした。(続きを読むにはここをクリックしてください。



この記事のコメント

コメントを投稿する








https://fancymoon.com/mrs/tb.php/30

この記事のトラックバック



提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所..