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1. (1:03:14)

リリース元: Real Vine Music (2013年6月23日)
購入先: Ooysterecord (日本限定仕様版) (日本)

参加メンバー:
Conrad Schnitzler
Wolfgang Seidel
Michael Thomas Roe
Masato Ooyama

アメリカ人アーティストMichael Thomas Roe、日本人アーティストOoy、Conさんの3人で活動していたKluster CMOは、Conさんの亡くなられた後、新たにヴォルフガング・ザイデルさんをメンバーに加え、グループ名もCon-tinue Kluster(コン・ティニュー・クルスター)に改めることとなりました。

ヴォルフガング・ザイデルさんからのメッセージ:
「さあ、“Klusterを続けて”いこう。Conradのやり方で -- 本当に他のどこにもない、独自のやり方で」

本作のリリースは、Conさんから、生前、最後に送られてきたメールにより決まったとのことです。
現在、日本限定仕様のアートワークによるCD-Rの販売を開始しました。
(さらに米国仕様版が、異なるスタイルでリリースされる予定です。)

63分14秒ノンストップの本作の作風は、正にKlusterそのものです!なお、ときどきミックスされるピアノのサウンドは、Conさんのマテリアルと思われます。



リリース元: Zelphabet.com (2011年1月)
購入先: Ooy

1. K2 / Choke
2. Key Ransone / A tangible Bridge
3. KK Null / [TOKYO AUGUST 15]
4. Kluster 07 / 17:47

2008年にリリースされた『Kluster 2007』は、大好評により、当時、海外ではすぐに売り切れてしまいました。今回、その新しいミックス"17:47"が収録されたコンピレーションCD『VOL K』が、Zelphabet.comよりリリースされました。Kluster 2007の参加メンバーはコンラッド・シュニッツラー、アメリカ人アーティストMichael Thomas Roe、日本人アーティストOoyの3人です。(略してCMO。)

このCDは、日本ではOoyさんより直接購入できます。価格は送料込みで1000円です。オーダーやお問い合わせは Ooyさん(ooy0102@gmail.com) まで。件名に「new Kluster 07 mix」とお願いします。

※Ooyさんによれば、メタル缶ケース入りのCDR3枚組『Kluster 2007』の方も、まだ多少在庫があるそうです。こちらも、オーダーやお問い合わせは Ooyさん(ooy0102@gmail.com) までお願いします。

#『Kluster CMO 2010』も、もうじきリリース予定です!
Mit-Ooy 01

Mit-Ooy 01, Mix by Ooy

1. 7:27
2. 7:52
3. 6:11
4. 10:31
5. 8:39
6. 8:51
7. 9:12
8. 3:28

プライベート・リリース (2007年)
購入先: Ooy(grastarzol@yahoo.co.jp) MECANO

Kluster2007、Kluster2008に参加している日本人アーティストOoyさんと米国人アーティストMichael Thomas Roeさんによるコラボレート作品。Conさんは、この作品をとても気に入っているそうです。オーダーや問い合わせは、Ooyさん( grastarzol@yahoo.co.jp )までご連絡ください。

なお、Ooyさんは、その他にもコンラッド・シュニッツラーの公式リミックス『ConOoy』をリリースしています。また、Michael Thomas Roeさんは、『MIC & CON 07』、『Aquatic Vine Music』、『Mi.T.-CON 04』でConさんとコラボレートしています。



KlopzeichenZwei-Osterei

リリース元: キャプテントリップ・レコード (2006年4月5日リリース)

Klopzeichen』、『Zwei-Osterei』の2枚がリマスターCD盤で再発。しかも、オリジナルLP盤の特殊加工の仕様を、CDのサイズで忠実に再現。ドイツ語の語りのスクリプトおよびその和訳も付随。

さらに、ボーナス・トラックとして、Klusterからローデリウスとメビウスが抜けた後に、コンラッド・シュニッツラー、Klaus Freudigmann、Wolfgang Seidelの3人で行った未発表Kluster Eruptionセッションの音源付き。

"Eruption"(噴火)は、1970年代初頭に、いろいろなメンバーの組み合わせで行われた即興音楽プロジェクトです。(参照: Eruptionは、さながらスーパーバンド)Conrad Schnitzler名義のLP『Eruption』(通称『Schwarz』、後にKluster名義のCD『Eruption』として再発)は、シュニッツラー、ローデリウス、メビウスによる最後のKluster Eruptionライブを収録したものです。また、コンラッド・シュニッツラー、Klaus Freudigmann、Wolfgang Seidelによる別のEruptionセッションが、2005年にLP『Eruption』としてリリースされています。

ところで、『Klopzeichen』、『Zwei-Osterei』は、1998年にCDで再発されたことがありますが、
KlopzeichenZwei-Osterei
このときのボーナス・トラックはKlusterではなくCluster(ローデリウス、メビウス) & Joshi Farnbauerによるライブ音源でした。したがって、共に貴重な音源であるとはいえ、今回の再発盤の方が理に叶っていると思います。(ライナーノートにほとんど同じことが書いてありました。やはり、考えることは同じか。)



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