<< HOME / < NEWER   OLDER >

プライベート・リリースCD-R8枚組 『CONSTRUCTION, PIANO 00/071, PIANO 00/063, CON/SOLO/1, PIANO 00/121, CONCERT 00/139, CON/SOLO/2, COMPUTER JAZZ』

プライベート・リリース (1999年)
リリース枚数: 100

1999年にプライベート・リリースでリリースされたCD-R8枚組は、以下の各CD-Rによって構成されています。
なお、これらの作品には独自のCON番号(CON 110~117)が付けられていますが、8枚中5枚は00/XXXシリーズに含まれる作品で、残りの3枚は00/XXXシリーズには含まれていません。各CD-RはConさんのサインとシリアル番号入りです。

◆CONSTRUCTION

(左: オリジナル・ジャケット、右: 別ジャケット)


プライベート・リリース (CON 110)

1-19

約63分、19のフリーで多彩なエピソードにより構成されている本作品は、00/XXXシリーズには含まれていません。Conさんによると、本作はプライベート・リリース『00/142 Triangle』と『00/143 Applejuice』のミックスからの抜粋とのことです。

『00/142 Triangle』                『00/143 Applejuice』


なお、歪んだサウンドが特徴的な3トラック目は、コンピレーション『Zeta』にも収録されている『00/142』の8トラック目のミックス・バージョンです。


また、3拍子のリズムが跳ねる、優れたエピソードの5トラック目は、コンピレーション『Das Dreidimensionale Möbiusband』にも収録されている『00/143』の15トラック目のミックス・バージョンです。


なお、タイトルの"CONSTRUCTION"はConさん独自の作品ジャンルについて語るときによく用いられる言葉です。実際、複数のプライベート・リリース作品に"CONSTRUCTION"とか"ELECTRO CONSTRUCTION"といったタイトルが用いられています。

◆PIANO 00/071

(左: オリジナル・ジャケット、右: 別ジャケット)


プライベート・リリース (CON 111)

1-10

アコースティック・ピアノのソロ・サウンド作品『00/071 Pia cover black』。ところどころ、荒々しく鍵盤を叩きつけるような、ワイルドで激しいパートがあるのが特徴的です。なお、ビデオ『Premier Con/tact』の冒頭部および中頃にピアノの自動演奏の映像がありますが、いずれも本作の1トラック目からの抜粋です。

◆PIANO 00/063

(左: オリジナル・ジャケット、右: 別ジャケット)


プライベート・リリース (CON 112)

1-6

アコースティック・ピアノのソロ・サウンド作品『00/063 KlavierSitzung』("ピアノ・セッション"の意)。ペダルが多用され、全体的に割とサウンドに伸びがあるのが特徴的です。アグレッシブな「動」のパートとソフトな「静」のパートのメリハリがあります。

◆CON/SOLO/1

(左: オリジナル・ジャケット、右: 別ジャケット)


プライベート・リリース (CON 113)

1-37

本作品は、00/XXXシリーズには含まれていません。本作品は、様々なタイプの電子音によるソロ・サウンドの断片集で、全37トラックにより構成されています。

なお、『00/145 COUPLE』は、本作品CON/SOLO/1 (CON 113)とCON/SOLO/2 (CON 116)をミックスした作品です。

『00/145 COUPLE』


◆PIANO 00/121

(左: オリジナル・ジャケット、右: 別ジャケット)


プライベート・リリース (CON 114)

1-6

アコースティック・ピアノのソロ・サウンド作品『00/121 Verhaltene Action』("控えめなアクション"の意)。ピアノ・サウンドの余韻や、完全に余韻が消えた後の休符に焦点を当てた作風となっています。

◆CONCERT 00/139

(左: オリジナル・ジャケット、右: 別ジャケット)


プライベート・リリース (CON 115)

1-19

本作品は、ミックス・コンサート『00/139 Bauklötze』("建物のブロック"の意。)とクレジットされていますが、Conさん独自の作品ジャンルに記載された「コンセプト・コンサート」に相当するものと思われます。冒頭の1~2トラック目はノイズ作品ですが、中盤はテンポの速いフリージャズのテイストになるなど、趣のまったく異なる複数のエピソードにより構成されています。各エピソードは、ここでは建物(=作品全体)を構成する、色・形の異なるブロックになぞらえているものと思われます。なお、10トラック目はCD『Contakt』の10トラック目にも収録されています。

◆CON/SOLO/2

(左: オリジナル・ジャケット、右: 別ジャケット)


プライベート・リリース (CON 116)

1-33

本作品は、00/XXXシリーズには含まれていません。本作品は、CON/SOLO/1 (CON 113)と同様、様々なタイプの電子音によるソロ・サウンドの断片集で、全33トラックにより構成されています。

◆COMPUTER JAZZ

(左: オリジナル・ジャケット、右: 別ジャケット)


プライベート・リリース (CON 117)

1-11

本作品は、プライベート・リリース『00/046 Computerjazz』と同一内容で、リズミカルで前衛的な即興ジャズが全11曲収録されています。全体的にテンポが速目でテンションが高めの曲が多いですが、中でも6トラック目は途中から相当激しくなります。

なお、後年、さらに00/557『ComputerFreeJazz』や、そのリミックス・バージョンの00/562『free ComputerFreeJazz』といった、ジャズをフィーチャーした作品がプライベート・リリースされています。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 10:15 PM | comments (0) | trackback (0) |

COMMENTS

コメントする (Add comments)








画像のアルファベットを半角大文字で入力してください。

トラックバックURL

http://fancymoon.com/mrs/tb.php/336

トラックバック

<< HOME / TOP / < NEWER   OLDER >

ARCHIVES

<前月 2018年10月 次月>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    

RECENT ARTICLES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACK


CATEGORIES

LINKS

NEWS

POWERED BY