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De Fabriek /Fabrieks Conseqensus

●Fabrieks Conseqensusオリジナル・カセット版



リリース元: FABPROD (FAB 8) (1982年)

Conさんとヴォルフガング・ザイデルさんが1980年にLP『Consequenz』をリリースした際、リスナーに歌を付けてもらい、録音したテープを送ってもらうよう呼びかけました。オランダのグループDe Fabriekは、その呼びかけに応え、1982年に本作を制作し、45分カセットテープで自身のレーベルからリリースしました。

本作には計8曲が収録されていますが、B面最後の4曲目を除く7曲が、『Consequenz』にボーカルを加えたバージョンとなっています。なお、多くの曲で、複数のボーカルが同時に入っていて、また、曲によっては楽器等のサウンドを加えたものもあります。さらに、A面4曲目のFata Morganaは超スロー・バージョンで、『Consequenz』のオリジナル・バージョンが約5分なのに対し、本バージョンは約10分もあり、実質、1/2のスピードであることが分かります。本作は、ただ単にカラオケに歌を付けただけのものではなく、"Fabriek独自のニュアンスが盛り込まれています。

●Fabrieks Conseqensus再発カセット版

リリース元: EGK ‎(EGK 011) (1986年)
リリース数: 50

スペインのEGKより1986年にカセットテープで50部再発された本リリースには、『Consequenz』にボーカルを加えたバージョンの7曲が収録されています。(オリジナル版『Fabrieks Conseqensus』のB面最後の4曲目は収録されていません。)

| その他::音楽作品解説(クレジットがある作品) | 01:37 PM | comments (0) | trackback (0) |

RRR 500: Various 500 Lock-Grooves by 500 Artists



リリース元: RR Records (1998年)

米国のRR Recordsより1998年にLPでリリースされたコンピレーション『RRR 500』には、Conさんのトラック(タイトルなし)が収録されています。本コンピレーションには、様々なアーティスト/グループによる数秒の短いループが、A面B面にそれぞれ250トラックずつ(合計500トラック)収録されています。ConさんのトラックはA面191曲目です。(ちなみに、Gen Kenのトラックが、そのひとつ前のA面190曲目に収録されています。)

さて、本コンピレーションは、非常に変わった仕様になっていて、通常のレコードと異なり、1トラック目に針を落としても、延々1トラック目のループを繰り返すだけで、2トラック目以降に進むことはありません。実は、各トラックの溝はつながっておらず、たまたま針を落としたトラックのループをひたすら繰り返すのみとなります。本レコードのA面B面には、そのような、つながっていない溝が250本、トラックの数だけ付いています。

そのため、どれがConさんの溝か確実に確認するには、ルーペで1本1本数えて、191番目に針を落とすといったような、かなり緻密な作業を要することになります。とりあえず私がやってみたのは、計算により、一番外側の溝から大体58mmくらいのところに191トラック目があると推定し、その前後のいくつかの溝に針を落として聴いてみるといったやり方です。(幸い、黒の色が濃いトラックが近くにあるので、それが目印になりました。)これにより、恐らくこれがConさんのループだろうと思われる候補を見つけることができました。

| その他::音楽作品解説(オムニバス) | 10:29 AM | comments (0) | trackback (0) |

JÖRG THOMASIUS / FEEDBACK



リリース元: Kröten Kassetten (kk 021) (1989年)

1)
2)

1989年に、東ドイツの東ベルリン(当時)のJÖRG THOMASIUSが、自身のレーベルKröten Kassettenから60分カセットテープでリリースした『FEEDBACK』には、Conさんの音声が使用されています。

本作品は、Conさん、ジェン・ケン・モンゴメリー、デビッド・プレスコットによる音声やその他のサウンドにディレイ(フィードバック)等のエフェクトを掛け、コラージュしたものです。例えば、Conさんの"Airport, Taxi, Bar, Hotel"といった話し声が使用されています。

| その他::音楽作品解説(クレジットがある作品) | 12:11 PM | comments (0) | trackback (0) |

De Fabriek ‎/ Labish Intermediariës



リリース元: Auf Dem Nil ‎(DMM 012 R) (1989年)

(Side A)
1. Prince Farm's Balance Buddha (11:09)
2. Subadai's Sun Beam Sally (5:28)
3. Angkor's Balance Buddha (10:36)
(Side B)
1. Nirvana's Polytelis Magic Typhoon (24:16)

オランダのグループDe Fabriekが、1989年にイタリアのAuf Dem NilからリリースしたLP『Labish Intermediariës』には、Conさんが参加しています。
本作品に収録された各曲のタイトルからは、東洋の仏教的なニュアンスが感じ取れます。

"プリンス農場の仏の瞑想"、"スバダイの太陽の閃光"、"(カンボジアの)アンコールの仏の瞑想"、"悟りの地に住むインコがもたらす不思議な台風"。

タイトルだけでなく、曲の作風も、全体的に雲や霞が漂うような電子音で、B面の前半部に突然始まるリズムマシンのビートを除き、リズムも皆無です。方向性としては、(作品の中盤以降に突然リズムが挿入されるのも含めて、)初期のポポル・ヴーっぽいのがやりたかったのか、といった感じがします。

| その他::音楽作品解説(クレジットがある作品) | 12:19 AM | comments (0) | trackback (0) |

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