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リリース元: Psych.KG (Psych.KG ‎197 2015年11月17日)
リリース数: 25

本リリース、7インチEP『Conrad Schnitzler & Gen Ken Montgomery / Steve Dalachinsky & Kommissar Hjuler - genconhjulachinsky』は2015年11月17日に25枚限定でリリースされました。A面には、Conrad Schnitzler & Gen Ken Montgomery名義の3分のトラック"Action for synths, 1987"が収録されています。このトラックは先日リリースされたカセット作品『GEN CON Barbarella』に収録されているトラックと同一で、リリース元によると未発表作品とのことです。本EPは、A・B面共に33回転で、盤面は透明色です。手元のEP盤では、B面のレーベルが付いている面に、A面のトラックが収録されていました。なお、一枚ごとにジャケットが異なる一点もののスペシャル版も7種類リリースされていて、そのうちの1つは10インチEPとのことです。


リリース元: Der Schöne Hjuler-Memorial-Fond ‎(SHMF-266 2015年9月20日)
リリース数: 7

1. GENCONMABA Magic (12:27)

本リリース『Gen Ken Montgomery & Conrad Schnitzler & Mama Bär - GENCONMABA Magic』は、2015年9月20日に7部のみ限定リリースされたCDRです。Mama Bärはドイツの女性アーティストで、『GEN CON Barbarella』や『GEN CON Nihil Flu』の編集・リリースを行ったドイツのアーティスト、Kommissar Hjulerの奥さんです。本作品に収録されている約12分のトラック"GENCONMABA Magic"は、破損したCDRのサウンドにMama Bärの声などをミックスした実験的な作風です。なお、その破損したCDRには、Gen Ken Montgomery と Conさんの共作『CONGEN - NEW DRAMATIC ELECTRONIC MUSIC』のトラックが入っていて、クレジットでは3人のコラボレーション作となっています。本作品のジャケット・カバー・アートはKommissar Hjulerによるものです。



リリース数: 30
リリース元: Psych.KG (Psych.KG ‎293 2015年9月5日)
購入先: Discogs (ドイツ)

9月5日、カセット作品『GEN CON Nihil Flu』が、30本限定でドイツのPsych.KGよりリリースされました。本作品は、先日リリースされた『GEN CON Barbarella』と同様、Kommissar Hjuler/Psych.KGによるFLUXUS +/- シリーズの一環で、B面にコンラッド・シュニッツラー & ジェン・ケン・モンゴメリー名義の作品"GENCON duet 6"が収録されています。


リリース数: 30
リリース元: Psych.KG (Psych.KG ‎273 2015年8月31日)

本カセット作品『GEN CON Barbarella』は、2015年8月31日、30本限定で、ドイツ人アーティストKommissar Hjuler主催のPsych.KGレーベルより、FLUXUS +/- シリーズの一環としてリリースされたものです。本作はオムニバスで、B面にはコンラッド・シュニッツラー & ジェン・ケン・モンゴメリー名義の3トラックが収録されています。B1とB3は、2010年にリリースされたCD『GenCon Duet』に収録されているトラックです。B2 "GEN CON Productions - Action on Synths - 1987"は、リリース元によると未発表作品で、後日、2015年11月17日にEP『genconhjulachinsky』としてシングルカットされました。(EPのA面に収録。)

8月4日はConさんの命日です。
2011年にConさんが亡くなられてから、もう12年が経ちました。

なお、先日、Conさんの遺灰をごく少量分けていただいたので、東京湾の海に撒きました。Conさんは若い頃に船乗りだったことがあり、なおかつ、東京湾は葛飾北斎の名画『神奈川沖浪裏』の舞台とも言われている場所なので、きっとConさんに喜んでもらえるものと思います。



リリース元: Bureau B (BB 186 2015年2月21日)
主な購入先: アマゾン(CD) アマゾン(LP) HMV(CD) HMV(LP)

(CDのトラック)
1. Gleisdreieck (3:25)
2. An die Hoffnung (4:17)
3. Scharfer Schnitt No. 1 (2:39)
4. Für ein paar Deutschmark mehr (4:38)
5. Wiedereingegliedert (2:59)
6. Oranienbar (4:05)
7. Sauer im Regen (2:25)
8. Gib dem Affen Zucker (3:24)
9. Schlag die Weissen mit dem roten Keil No.1 (4:56)
10. Als sie ertrunken war (6:01)
11. Smog (2:23)
12. Fabrik (3:42)
13. Fabrik (Slight Return) (1:00)

(LPのトラック)
Side A:
1. Gleisdreieck (3:25)
2. An die Hoffnung (4:17)
3. Scharfer Schnitt No. 1 (2:39)
4. Für ein paar Deutschmark mehr (4:38)
5. Wiedereingegliedert (2:59)
6. Oranienbar (4:05)
Side B:
1. Sauer im Regen (2:25)
2. Gib dem Affen Zucker (3:24)
3. Schlag die Weissen mit dem roten Keil No.1 (4:56)
4. Als sie ertrunken war (6:01)
5. Smog (2:23)
6. Fabrik (3:42)
7. Fabrik (Slight Return) (1:00)

本リリース『KOLLEKTION 03』はPOPULÄRE MECHANIKの編集盤で、2015年にCD、LPおよびダウンロードでドイツのBureau Bレーベルよりリリースされました。POPULÄRE MECHANIKはヴォルフガング・ザイデルさんを中心としたバンドです。本作には、80年代初頭にリリースされたカセット2本とEPの中からホルガー・ヒラーが選曲した作品が収録されています。なお、最後の2トラックは、『AUF DEM SCHWARZEN KANAL』の"Fablik"の別バージョンです。



リリース元: Generator Sound Art (GA-20 2013年)
リリース数: 100

本CDRには、1988年にジェン・ケン・モンゴメリーがConさんのスタジオで制作・録音した音源が収録されています。録音当時は、カセットでリリースされましたが、Conさんの没後、ジェン・ケン・モンゴメリーがドイツにいるConさんのご家族や友人に贈るために、2013年にCDR化されました。CDR化の際、追加収録されたボーナストラックの1つに"GK Geigen"がありますが、このトラックは、ジェン・ケンが弾くバイオリンのサウンドをConさんが録音したもので、ConさんのプライベートリリースCDR『TRA3Mix』にも同じトラックが収録されています。なお、本CDRは、プライベートな目的で制作されたため非売品です。


リリース元: Inner Robotic Records (2012年3月23日)
主な購入先: ダウンロード版 (bandcamp)
試聴: bandcamp

1. Sonisk Blodbad (2:22)
Composed By, Performer – Conrad Schnitzler
2. Somewhere Along The Line (4:28)
3. Koffår Svikta Du? (Remixed) (4:38)
Composed By, Remix – Jan-M. Iversen*
4. Det Er Ingen Teatertriks (3:46)
5. Dark Spring (5:13)
Composed By, Performer – Conrad Schnitzler
6. Varför Svek Du? (5:09)
7. Blue Room (Remixed) (6:04)
Remix – Broken Synths, Michael Polymenidis
8. Cold Winter (7:52)

本CD『Dark Spring』は、Big RobotのOllis Christensen等によるゴシック系プロジェクト、Sonisk Blodbadのデビューアルバムです。2012年3月23日に初回限定デジパック仕様でリリースされました。本作品に収録された"Sonisk Blodbad"および"Dark Spring"の2曲はConさんの作品です。これらの作品は、本作の作風である冷たくダークなアンビエント・サウンドにフィットするよう、生前にConさんが自ら選んだものです。タイトル曲"Dark Spring"は、1988年にリリースされたConさんのカセット『CS1』のA面に収録されていた曲で、本CDにはオリジナル・バージョンが収録されています。(ただし、Conさんによると、この曲の作曲者はConさん自身ではなく、イギリス人とのことです。)本作品は、ダウンロード版がリリースされていて、全曲試聴もできます。

YouTubeより"Sonisk Blodbad/Dark Spring":
※Sonisk BlodbadのメンバーOle Christensenが投稿した公式コンテンツです。



リリース元: The Omni Recording Corporation (OMNI-142 2011年)

2011年にオーストラリアのThe Omni Recording CorporationよりリリースされたFelix KubinのコンピレーションCD『Bruder Luzifer』には、7インチEP『Schnitzler / Groscher Lausangriff』のA面"Schnitzler"が収録されています。聴く限り、バージョンはEP版と同じです。なお、このトラックのクレジットは、Kubin/Schnitzlerと記載されています。




Side A:
1.

Side B:
1.
2.

リリース元:Inner Robotic Records (2011年10月10日)
リリース数:250

Against the grainはBig RobotのメンバーやJohannes Stockhausen (カールハインツ・シュトックハウゼンの孫)などが参加したプロジェクトで、2011年10月10日にLPがノルウェーのInner Robotic Recordsよりリリースされました。本作品には、Conさんのソロ・ドローン(00/471)がB面2曲目に使用されています。本作の大きな特徴は、強いエコーの掛かったライブな音響空間で鳴り響くドローンやドラム・サウンドです。Conさんは、生前「これはKlusterだ。」と本プロジェクトを大変気に入っていました。また、リリース当時、ノルウエーの新聞などでも取り上げられ、好評を博しました。

以下は本LPに付いている英語の解説の意訳です:
Against the grainはアート、音楽、建築物の関連性を探究するプロジェクトです。建築物は音楽を体験し創造するためのツールとして使用され、音楽は建築物を体験し創造するためのツールとして使用されます。
Against the grainはスカンジナビアのベルゲンにあった古い産業用の加工場を拠点としています。そこは、現在はベルゲンの建築学校となっている場所です。このプロジェクトは、新たに改修されたサイロの中で行われていますが、このコンクリートの建築物はユニークな空間音響を創出します。
残響空間の自然なダイナミックさを損なわないよう、録音には強度な圧縮処理を行っていません。このLPは、繰り返し盤面をひっくり返して、できるだけ大音量で聴いていただければと思います。

参加メンバー:
Fredrik Owesen / Håvard Tveito / Johannes Stockhausen Hektoen
/ Ole Christensen / Kjetil Manheim / Nils Martin Haugfos /Conrad Schnitzler
Tord Litleskare/ Marius Håndlykken / Shawn Ytterland / Vigleik Skogerbø


(サイロで行われた録音風景)

なお、LPの他に、ブルーレイDVDのビデオもリリースされています。


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