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Conrad Schnitzler / Con Duo、2018年7月4日、リリース!



リリース数: 100
リリース元: Generations Unlimited (R.GU-CS2) (2018年7月4日)
購入元: Generations Unlimited(米国)、Control(米国)

Casette1
Side A: Duo 1 (7+8)
Side B: Duo 2 (3+4)

Cassete2
Side A: Duo 1 (5+6)
Side B: Duo 2 (1+2)

2018年7月4日、米国Generations Unlimitedより『Con Duo』が60分カセット2本組セットでリリースされました。本リリースには、カセット『89/10』の、ミックス前の1~8トラックのサウンド(ConさんはSplitと呼んでいました)が収録されています。

カセット1のA面(トラック7+8)とB面(トラック3+4)、カセット2のA面(トラック5+6)とB面(トラック1+2)の計4面を同時に再生することで、8チャンネルのライブ・コン・サートを誰でも行える趣向となっています。もし、カセットテープの音源をWav等のオーディオ・ファイルに落せる環境があれば、PC上でAudacityのようなフリーウエアを用いて4つのオーディオ・ファイルを同時再生できるので、(LRの2つのチャンネルのみとはなりますが)手軽に自分だけのライブ・コン・サートを楽しむことができます。

なお、そのような要領で、本リリースの音源をライブ・ミックスして再生すると、ノイズと楽器音による不協和音を中心とした、約30分のコン・サートが流れます。途中で、日本の伝統芸能のサウンド(「いよお」という掛け声と鼓)を用いたエピソードも含まれます。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 01:44 PM | comments (0) | trackback (0) |

『CON-MYTHOLOGY 02018』



2018年8月10日、ジェン・ケン・モンゴメリーは、今年もConさんを偲んで、米国ニューヨークのControlで『CON-MYTHOLOGY 02018』のイベントを開催しました。今回は、Conさんが1989年に制作した2本組カセット『Con Duo』のコン・サート等が行われました。なお、この『Con Duo』のコン・サートは、7月にドイツのハンブルクで開催された「コンラッド・シュニッツラー・フェスティバル」の際にも行われました。(今回、2本組カセット『Con Duo』は100部限定でリリースされ、各イベント会場でも販売されました。)



| Conrad Schnitzler::イベント情報 | 03:18 PM | comments (0) | trackback (0) |

あれからもう、7年になります



8月4日はConさんの命日です。
2011年にConさんが亡くなられてから7年が経ちました。

| Conrad Schnitzler::Conさん あれこれ | 01:34 PM | comments (0) | trackback (0) |

Kluster / KLOPFZEICHEN

【目次】

LP『KLOPFZEICHEN』オリジナル盤
LP『KLOPFZEICHEN』 1980年・再発盤
CD『KLOPFZEICHEN』 1996年・再発盤
CD『KLOPFZEICHEN』(クロップツァイヒェン) 2006年・再発リマスター盤
3枚組CD『Kluster: 1970-1971』 2008年・再発リマスター盤
CD/LP/ダウンロード『KLOPFZEICHEN』 2012年・再発リマスター盤

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●LP『KLOPFZEICHEN』オリジナル盤

Klopzeichen

リリース数: 300
リリース元: Schwann (1970年)

side one: Kluster 1 (electric music & text) (24:00)
side two: Kluster 2 (electric music) (21:51)

デュッセルドルフのOskar Gottlieb Blarrは、キリスト教会に関わる音楽プロデューサーで、Conさんの古くからの友人でもありました。あるときOskarが、教会向けの新しい音楽を募集したところ、Conさんがそれを見つけて連絡を取り、Klusterが本作品の音楽を担当することとなりました。ただし、あくまでもキリスト教の教義に沿った作品である必要があったため、A面にキリスト教的な内容の詩の朗読が盛り込まれています。なお、レコードをリリースしたレーベルSchwannもまた、キリスト教に深く関わるレーベルです。

本作品は、1970年にコニープランクのスタジオで制作されました。メンバーは、Conさんの他、ローデリウスとメビウスの3名ですが、そのコンセプトは、まさにConさんが以前から行っていた「メロディアスな要素のない新しい音楽」でした。演奏は即興によるもので、エレキギターや電子オルガンの他、ピアノ、チェロ、フルートといったアコースティック楽器に、エコーなどのエフェクトやフィードバックが掛けられました。本作のクレジットには「Ensemble Kluster ~ (アンサンブル・クルスター)」と表記されています。

A面の詩の朗読を行っているのは、Conさんの最初の奥さん Christa Schnitzler Rungeさんです。Christaさんは、当時、Eruptionのライブセッションにも参加するなど、Conさんと活動を共にすることがありました。

●LP『KLOPFZEICHEN』 1980年・再発盤



リリース数: 2000
リリース元: Schwann (1980年)

Seite 1: electric music und Texte (24')
Seite 2: electric music (Kluster 2) (21'51)

本LPは、オリジナル盤をリリースしたSchwannより1980年に再発リリースされました。

●CD『KLOPFZEICHEN』 1996年・再発盤

Klopzeichen

リリース元: Hypnotic(Cleopatra傘下)(1996年)
リリース元: Think Progressive(1998年)
主な購入先: アマゾン HMV

1. Part One (23:31)
2. Part Two (21:34)
3. Cluster & Farnbauer Live at the Wiener Festwochen Alternativ 1980 (15:56)

本CDは、1996年に米国Hypnoticより再発リリースされた後、さらに1998年にはドイツのThink Progressiveからもリリースされました。
なお、ローデリウスとメビウスが主体となってリリースしたため、ボーナストラックには、(KのKluster~クルスターではなく)CのCluster~クラスター関連の音源が収録されています。また、ジャケットカバーアートはメビウスによるものです。

●CD『KLOPFZEICHEN』(クロップツァイヒェン) 2006年・再発リマスター盤

Klopzeichen

リリース数: 800
リリース元: キャプテントリップ・レコーズ (2006年)
主な購入先: アマゾン HMV

1. Kluster 1 (electric music) und Texte "クラスター1" (23:33)
2. Kluster 2 (electric music) "クラスター2" (21:36)
3. KLUSTER-ERUPTION / BLACK SPRING 1971 "クラスター・イラプション / 1971年の黒い春" (15:52)

本CDは、2006年にキャプテントリップより再発リリースされたリマスター盤です。3トラック目のボーナストラックは、Kluster~クルスターからローデリウスとメビウスが抜けた後に、Conさんがクラウス・フロイディグマン、ヴォルフガング・ザイデルと3人で行ったKluster Eruptionセッションから抜粋された音源です。なお、本リリースにはドイツ語の語りのスクリプトやその和訳が付いてくる他、ジャケットの装丁は、オリジナルLP盤の特殊加工をCDサイズで忠実に再現したものとなっています。その拘りのリリースへの反響は大きく、当時、強い要望によりヨーロッパ向けに再プレスされました。

※関連項目: Kluster再発盤 (2006年4月5日発売)

●3枚組CD『Kluster: 1970-1971』 2008年・再発リマスター盤

Kluster 1970-1971

詳細は、以下の関連項目を参照してください。

※関連項目: 再発リマスター盤『Kluster: 1970-1971』

●CD/LP/ダウンロード『KLOPFZEICHEN』 2012年・再発リマスター盤



リリース元: Bureau B (BB110) (2012年6月29日)
主な購入先: アマゾン(CD)アマゾン(LP)HMV(CD)HMV(LP)

1. Kluster 1 (electric music und texte) (23:33)
2. Kluster 2 (electric music) (21:38)

本リリースは、2012年にドイツのBureau BレーベルよりCD、180グラムLPおよびダウンロードで再発されたリマスター盤です。

| Kluster::音楽作品解説 | 01:27 PM | comments (0) | trackback (0) |

Tangerine Dream / Electronic meditation



リリース元: Ohr ‎(OMM 56004) (1970年)
主な購入先: アマゾン HMV タワーレコード

1. Genesis (6:00)
2. Journey Through A Burning Brain (18:25)
3. Cold Smoke (11:00)
4. Ashes To Ashes (3:50)
5. Resurrection (3:40)

1969年10月、エドガー・フローゼは、クラウス・シュルツ(クラウス・シュルツェ)とConさんをスタジオに呼びました。このとき初めて3人で行ったリハーサル音源が、翌1970年にタンジェリン・ドリームのファーストアルバム『Electronic Meditation』としてリリースされました。本作では、フローゼとシュルツが演奏するロック・サウンドの陰でConさんが発する、非音楽的なアプローチによるサウンドを聴くことができます。例えば、1曲目でConさんが演奏しているチェロには、そもそも弦が1本しか張っておらず、その他、楽器ではない「音が出る物」が多数スタジオに持ち込まれていました。Conさん的には、いつもと同じように、後のKluster/Eruptionに通じるスタイルでセッションに参加したように見て取れますが、結果的に、本作を独自でユニークな作品に仕上げるのに貢献しています。もしConさんが本セッションに参加していなかったとしたら、ピンク・フロイドっぽい印象がさらに強まっていたかもしれません。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 11:48 AM | comments (0) | trackback (0) |

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